当サイトは、PRを含む場合があります。
上野竜生です。問54の答えを発表します。
問54 ★
AB=14,BC=16,CA=18の三角形ABCの∠Aの二等分線をひき,BCとの交点をMとする。
直線AM上にAP=x,AQ=xとなる点P,Qをとる。ただしPはAから見てM側にありQはM側とは反対側にとる。
4点Q,B,P,Cが同一円周上にあるとき,xの値を求めよ。
答え
CAを延長し円との交点をRとする。
AはPQの中点だからPQの垂直二等分線lはAを通りRはlに関してBと対称な位置にある。
よってAR=AB=14
方べきの定理より
AP・AQ=AR・AC
x2=14・18
\(x=6\sqrt{7} \)
正解者 1名(古春さま)
解説を読んで数学がわかった「つもり」になりましたか?数学は読んでいるうちはわかったつもりになりますが演習をこなさないと実力になりません。そのためには問題集で問題を解く練習も必要です。オススメの参考書を厳選しました
<高校数学>上野竜生です。数学のオススメ参考書などをよく聞かれますのでここにまとめておきます。基本的にはたくさん買うよりも…
上野竜生です。大学数学の参考書をまとめてみました。フーリエ解析以外は自分が使ったことある本から選びました。 大…
上野竜生です。当サイトでも少し前まで各ページで学習サイトをオススメしていましたが他にもオススメできるサイトはた…