上野竜生です。数学の勉強に適した筆記用具とノートを紹介します。基本的に自分が使いやすければいいと思います。この記事は私が学生時代数学のノートとして愛用していた条件を紹介します。

筆記用具はあまりこだわりなし!

しいて言うならシャーペンではなく鉛筆を使用していました。濃いからです。でも極度に薄くなければシャーペンでもいいと思います。なお試験本番で合格(五角形)鉛筆を使いたいというのなら普段からそれで練習しましょう。基本的にテストの日だけ特別なことをするというのは避けます。

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ノートは世間一般の工夫とズレていた!

一般的には数学を効率よく勉強するノートとして工夫されたノートがたくさん売られています。しかし私がこだわったのはそういうノートではありませんでした。近くのスーパーで売っている比較的普通のノートです。こだわった点はたった1つ

「罫線などの印刷が薄いこと」

これだけです。なんでかというと例えばノートに次の式を書くことを想定してください。

\(\displaystyle (1-\log{(x+\sqrt{x^2+1})})’=-\frac{1+\frac{2x}{2\sqrt{x^2+1}}}{x+\sqrt{x^2+1}}=-\frac{\frac{\sqrt{x^2+1}+x}{\sqrt{x^2+1}}}{x+\sqrt{x^2+1}}=-\frac{1}{\sqrt{x^2+1}}\)

これ1行では書けないですよね?3行使うほど大げさではないと思いますが普通は2行で書くと思います。このときマイナスが罫線とかぶると読み間違いしやすいのです。マイナスが消えて正の数と扱ったり,イコールをマイナスと読み違えたりいろいろなトラブルをさけるため罫線はできるだけ薄いものを使うようにしています。

あとはテスト当日は基本的に白紙の解答用紙が配られるはずなので何も書いてない紙に書く練習のほうが本当は大事です。ですがノートをとるときとか練習ぐらいは罫線がしっかり引かれているノートや数学に特化したノートを使いたい!っていう人もいるかもしれないのでそのようなノートをAmazonで探してみるといくつか見つかりました。薄すぎるノートではうまく書けない人はこのような補助のついたノートでやる気を出していきましょう。

■クイズノックで紹介されていたノートです。
さすがに勉強していた集団なだけあって薄い線ということには配慮されていますね。
■数学の解答用紙は真っ白なものが多いです。真っ白のノートはこちら

意外と予定表を作ってしまうのも大切!

目標なしで朝起きると「よし!勉強するぞ!」とはならないと思います。前日に次の日の予定を決めて書いておきましょう。メモ用紙に書いてもいいですが予定表を作るもう1つの目的として「あとで振り返って自信につなげるため」というのもあるのでノートに書き込むとよいでしょう。

市販のノートに線を引いて自作してもいいですが,いちいち線を引いたりするのは面倒という人のために予定表専用ノートも発売されています。これを使って予定を書き込みましょう。下のノートはかなり工夫されています。

よくやってしまいがちなのは何時から●●をして・・・というような「時間」を書き込むことですが,これはあまりオススメではありません。作業が何時間かかるかなんてやる前にはわかりません。難しいテーマなら1時間の予定が2時間かかることもあります。そのときに無理やり1時間で切り上げては学習効果が得られません。また最初に寝坊したりして予定が狂ったら一気にやる気をなくします。なので時間は書かずに何をするかのみを記入するタイプがオススメです。その日やることが終わったら遊べる!という気持ちでスピーディに作業を進めるのがコツです。

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消しゴム

これはほぼこだわりありませんでした。市販のものでいいでしょう。実際に使ってみてある程度使えたらそれは使えます。なお,シャーペンなど特殊環境の人は「マークシート用字消し」というのもあるのでこういうものを使ってみてもいいでしょう。ネットにないか探しましたが10個パックとかが多いので1個だけ欲しい人は文房具屋さんなどで買うのがおすすめです。

色ペン・蛍光ペン

ほとんど使いませんでした。教科書に線を引くということ自体ほとんどしません。ただし,解いた問題の自己採点や,間違えたところのやり直しなどに赤ペンを使うことはよくありますし,いつまでたっても正解できないものに限り青ペンを使ったりはしていました。しかし化学の化合物の色など「色の名前を覚えなきゃいけない」場合は色鉛筆で化合物の名前を書くことをオススメします。できれば24色色鉛筆をつかってほしいところですが12色でも大体カバーできるので大丈夫でしょう。蛍光ペンは暗記シートをかぶせるタイプのもの以外ほぼ使うことはないと思います。

■赤ペン(もちろん市販の普通のやつでいいですよ)
■色を覚えなきゃいけない人用「色鉛筆」

その他

図形問題はフリーハンドで書くので定規もコンパスも使いません。下敷きは使っていましたが特に普通のものです。まっすぐの線を引きたいときは短ければ消しゴムを、長ければ下敷きをつかうようにしてました。ノートに印刷された補助の点をつないできれいに図形をかくということは,試験本番ではまず使えないのであまりオススメではありません。ある程度フリーハンドで書いた図を読む練習が大切です。

いかがでしたか?自分なりのやり方がある場合はそれでいいと思いますが,悩んでる人は私のやり方を参考にしてみてもいいでしょう。

解説を読んで数学がわかった「つもり」になりましたか?数学は読んでいるうちはわかったつもりになりますが演習をこなさないと実力になりません。そのためには問題集で問題を解く練習も必要です。オススメの参考書を厳選しました

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